日焼けしちゃった日の「飲む保湿」— コンビニで買える3つのジュース

こんにちは、うるはです。

夏って楽しいけれど、肌にはけっこう過酷な季節ですよね。

「日焼け止め、ちゃんと塗ったのに焼けちゃった……」。これ、去年の夏にわたしが実際にやらかしたことです。撮影の日に限ってうっかり焼けてしまって、もう落ち込むしかなくて。そのとき先輩モデルさんに「とりあえずジュース飲んでおきな」と言われたんです。

ジュース? と思いましたよね。わたしも思いました。

塗る保湿——お砂糖スクラブやオイルの話は、このサイトでたくさんしてきました。でも今日は「飲む」ほうの話です。実は、コンビニで買えるジュースの中に、紫外線ダメージを内側からやわらげてくれるものがあるんです。


なぜ「飲む」ケアが大事なの?

紫外線を浴びると、肌の内側で「活性酸素」というものが発生します。聞いたことがある人もいるかもしれません。これが、シミや乾燥、肌荒れの原因のひとつになると言われています。

日焼け止めやお砂糖スクラブは、外側からのバリアやケア。でも、肌の内側で起きているダメージには、内側からアプローチする必要があります。

しかも、紫外線のダメージは浴びた直後だけじゃなく、数時間後にも広がっていくことがわかってきているそうです(Yahoo!ヘルスケア、2015年掲載記事より)。

要するに、外から守るだけじゃ足りないから、中からも助けてあげよう——というのが「飲む保湿」の考え方です。


コンビニで買える「飲む保湿」ジュース3つ

ランキングではありません。好みや場面で選んでもらえたらと思います。

トマトジュース — 定番派のあなたに

トマトの赤い色素「リコピン」には、強い抗酸化作用があるとされています。抗酸化——つまり、さっき話した活性酸素に対抗してくれる力のことです。

おもしろいのは、リコピンは肌に蓄積できるということ。こまめに摂ることで、紫外線ダメージへの備えになると言われています。しかも、生のトマトをかじるよりジュースのほうが吸収率が約3.8倍も高いそうです(Yahoo!ヘルスケア、2015年掲載記事より)。

コンビニで1本100〜150円くらい。お小遣いの範囲で続けられるのがいいところです。

トマトがちょっと苦手……という人は、野菜ジュースのブレンドタイプでもリコピンは摂れるので、そこから始めてみるのもありだと思います。

アセロラジュース — 甘いもの好きのあなたに

アセロラには、ビタミンCとポリフェノールが豊富に含まれています。

ビタミンCはメラニンの生成を抑えるのに役立つとされていて、さらにポリフェノールには、できてしまったシミへのケアも期待できるという研究があるそうです(ニチレイの研究より)。

何より、甘くて飲みやすい。トマトジュースがどうしても苦手な人にとっては、こちらのほうが続けやすいかもしれません。コンビニの紙パックやペットボトルですぐ手に入ります。

スイカジュース — 手作り派のあなたに(夏限定の裏ワザ)

「スイカって、ほぼ水分でしょ?」——わたしもそう思っていました。でも実は、スイカにもリコピンが含まれているんです。トマトと同じ赤い色素ですね。

さらに、シトルリンというアミノ酸も入っていて、むくみのケアにも役立つとされています(Yahoo!ヘルスケア、2015年掲載記事より)。

市販のスイカジュースはあまり見かけませんが、ミキサーがなくても作れます。ざるにスイカを入れて、スプーンで押し潰すだけ。夏限定のお手製ジュース、ちょっと楽しくないですか?


飲むタイミングがポイント

「いつ飲めばいいの?」と気になりますよね。おすすめは2つのタイミングです。

ひとつめは、紫外線を浴びる前。 ポリフェノールやビタミンを事前にチャージしておくことで、肌のバリアを内側から助けてくれると言われています。

ふたつめは、浴びた後。 さっき話した通り、紫外線のダメージは数時間後にも広がります。帰ってきてからもう1本飲むことで、追いケアになるわけです。

わたしは撮影の日、朝トマトジュースを1本飲んでから出るようにしています。帰ってきたらアセロラジュースをもう1本。このルーティンが定着してから、なんとなく安心感があるんですよね。

ただし、大事なことをひとつ。ジュースだけで日焼けが防げる、みたいな話ではありません。日焼け止めを塗る、帽子をかぶる——外側のケアが基本で、ジュースはあくまで「助っ人」です。そこは忘れずにいてくださいね。


もうひとつのおやつ — ダークチョコレート

ジュースの話をしてきましたが、もうひとつだけ。

ダークチョコレートに含まれるフラボノール(ポリフェノールの一種)には、紫外線から肌を保護する働きがあるとされています(Yahoo!ヘルスケア、2015年掲載記事より)。

ポイントは「ダーク」チョコであること。ミルクチョコレートだと、ミルクがフラボノールの吸収を妨げてしまうそうです。

おやつの選択肢にも保湿のヒントがあるなんて、ちょっとうれしくないですか?


まとめ

塗る保湿(お砂糖スクラブ、植物オイル)に、飲む保湿(ジュース)を加えると、夏のケアがもう一段手厚くなります。

今日紹介した3つのジュースもダークチョコレートも、コンビニやスーパーで手に入る身近なもの。特別なサプリメントは必要ありません。

完璧にやろうとしなくて大丈夫です。まずは明日の朝、トマトジュースを1本。そこから始めてみてくださいね。

塗るケアのほうも気になる方は、こちらもあわせてどうぞ。

  • リップケアから始めたい方は → 「お砂糖でつくるリップスクラブ」(entry7)
  • キッチンにある天然保湿素材の話 → 「お砂糖だけじゃない — キッチンにある天然の保湿剤3つ」(new01)

「季節・シーン別の保湿」カテゴリー、次回もお楽しみに。


参考資料:
– 「紫外線対策にはアセロラ・トマト・ブドウジュースを飲もう」Yahoo!ヘルスケア、2015年
– 「ミキサーいらず!スイカジュースの美容パワー!」Yahoo!ヘルスケア、2015年
– 「ドス黒日焼け…を帳消し!肌を挽回させる神フード」Yahoo!ヘルスケア、2015年

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