「雑に扱うルーティン」をやめる――ケアを義務にしない夜

こんにちは、うるはです。

長風呂への罪悪感を手放していい、という話をしたことがあります。でも、その後もうひとつ気づいたことがあります。それは、スキンケアが「やらなきゃいけないこと」になった瞬間、続かなくなるということです。

完璧にできない日は、自分を責めてしまう。それなら最初から何もしない方がまし、と思ってしまう。今日は、そのループから抜け出すための、小さな仕分けの話をします。


スキンケアが「やらなきゃ」になっていませんか

疲れて帰った夜、化粧を落として終わり。本当は化粧水も乳液もつけたいのに、体が動かない。そんな日、みなさんにもあると思います。

問題は「その日ケアをしなかったこと」自体より、「今日もできなかった」と自分を責めてしまうことの方だったりします。義務としてこなそうとするほど、できなかったときの自己嫌悪が大きくなる。これは、わたし自身も何度も経験してきたことです。


「雑に扱うルーティン」と「丁寧に扱うルーティン」を分けてみる

以前、ある動画で見た考え方が、ずっと頭に残っています。それは、日々の習慣を「自分を雑に扱うルーティン」と「自分を丁寧に扱うルーティン」に分けて考える、というものです。

  • 疲れているからと、シャワーだけで済ませて寝る → 雑に扱うルーティン
  • 香りの好きなボディソープで、少し時間をかけて体を洗う → 丁寧に扱うルーティン

どちらが「正しい」という話ではありません。ただ、雑に扱うルーティンを少しずつ、丁寧に扱うルーティンに置き換えていくと、日々の積み重ねが変わっていく、という考え方です。


最小の丁寧さでいい

ここで大事なのは、「丁寧に扱う」が、大きな投資や特別な準備を必要としないということです。

今持っているものだけで、今日からできることばかりです。新しいコスメを買う必要も、時間を大幅に増やす必要もありません。


完璧主義・義務化はやめていい

ここが一番伝えたいところです。「毎日絶対にやる」と決めて義務化すると、できなかった日に自分を責めてしまい、かえって続かなくなります。

ラフな気持ちで始めて、できる日はやる、できない日は最小限でいい、というくらいのゆるさの方が、結果的には長く続きます。「決まりだからやる」のではなく、「したいからやる」に戻す、という感覚を大事にしてみてください。


自分への扱い方が、周りとの関係の受け取り方にも影響するかもしれない

これは、あくまでわたし自身の実感としての話です。自分を雑に扱っていた時期は、人からの扱われ方にも、どこか投げやりな部分が多かった気がします。逆に、小さくても自分を丁寧に扱う時間を増やしてから、周りの人との関わり方が、以前より落ち着いたものになった感覚があります。

これが「引き寄せ」のような特別な力なのか、それとも自分自身の受け取り方が変わっただけなのか、正直はっきりとは分かりません。ただ、「自分を大切にする時間を持つと、何かが変わるかもしれない」というのは、気のせいではないかもしれない、とわたしは思っています。


まとめ:ラフに始めて、続けられる形にしていい

  • スキンケアが「やらなきゃ」という義務になると、できない日に自分を責めてしまい、かえって続かなくなる
  • 「雑に扱うルーティン」を「丁寧に扱うルーティン」に少しずつ置き換える、という視点を持つ
  • ボディクリーム1回、湯船5分、スマホを置いての洗顔など、最小の丁寧さで十分
  • 完璧を目指すより、ラフに始めて続けられる形にする方が、結果的に自分を大切にすることにつながる

今日、何もできなかったとしても、それは失敗ではありません。明日、ひとつだけ丁寧にできることを選んでみる。それだけで十分だと、わたしは思っています。

※本記事はうるは個人の体験・感想として書いています。精神的なお悩みが続く場合は、無理に自己流で抱え込まず、専門機関への相談も選択肢に入れてください。